The Chef's Connection

江口 浩史オーナー

あまから手帳にものってらっしゃってとてもおいしい素敵なお店です。

久保田 宏料理長

料理長
久保田 宏

2009年3月9日北野坂にOPENした「栄ゐ田」。摂津本山の知る人ぞ知るダイニングバー「其楽」の姉妹店である。「其楽」がこぢんまりとした店なので、一人でも団体でも入れるようにゆったりとした空間で愉しんでいただける店を、と始められたのが「栄ゐ田」。
「栄ゐ田」とは田の稲が穂を実らせるように、この店に集う全ての人が繁栄を為(ゐ)すように願いを込めて名付けられたとか。 店内に入るとまず目に入るのが大テーブルの上に大胆に生けられた草木。四季折々の草花が心を和ませる。そして壁一面に描かれた日本地図。そこには「栄ゐ田」にお酒を置いている全国の日本酒の蔵元の名前が書かれている。
有田オーナーは大の日本酒好き。特に無濾過の生原酒が好きで、自分で飲んでみて美味しいと思ったら、蔵元に直接行って確かめ、タンクを選んでタンクごと買い付けるという。「栄ゐ田」にある日本酒は全て無濾過生原酒。きりっと冷えた原酒をシャンパングラスでいただくのが栄ゐ田式。白ワインのような爽やかな口あたりと香りが女性にも飲みやすくて人気。また、随時美味しいお酒が入り、常に50〜60種の生原酒があるというから酒好きにはたまらない。最初に好みを言うとスタッフが選んでくれるので、日本酒に関しては「おまかせ」がおすすめ。
お酒を美味しくいただくための料理にも注目したい。新鮮な活魚やA5ランクの神戸牛、全国から仕入れた旬の野菜などをふんだんに使って手間を惜しまずに作られた料理は、舌はもちろん、盛り付けや器など目も楽しませてくれる。
ご飯は、魚沼市より直送された新潟県「魚沼産コシヒカリ」を毎朝自家精米して直前に炊き上げている。また、籾殻(もみがら)のまま保存された大分の「ひとめぼれ」を送ってもらう前に脱穀、その後毎朝店で精米、直前に炊き上げる手間のかけよう。
シックで洗練されたお洒落な店内も空間デザイナーでもある有田オーナーによるもの。料理、器など全てにそのセンスの良さが伺える。
厳選素材を駆使した季節の料理を美味しい生酒とともにゆっくりと堪能したい。

前菜盛合せ1000円(1人前) 薩摩ももタタキ780円
前菜盛合せ1000円(1人前)
手前からうすい豆の翡翠煮、あけ辛子きゅうり、桜海老の酢物、和歌山の中野さんが作ったプチトマト、だし巻卵、桜鱒昆布〆の押し寿司、ホタル烏賊の酢味噌がけ、神戸牛炭火焼フランスの海塩で、バラフ。2名様用の信楽焼きの器も素敵♪
左…都美人(大吟醸)シャンパングラス120cc1500円
右…川鶴(大吟醸)シャンパングラス120cc1500円

いずれも日本で数本しかないオリジナルの無濾過生原酒。「栄ゐ田」でしか飲めないレア物。ラベルの右下にあるロットがその証明。
壁に描かれた日本地図には「栄ゐ田」と取引のある蔵元のサインが。有田オーナーが飲んで美味しいと品定めして、直接蔵元に行き、入手した化粧樽が並ぶ。 16名様くらいまでの集いにも最適な堀式座敷。その他4名様までOKの個室、カウンター6席有り。ゆったりとした空間が心地よい。
壁に描かれた日本地図には「栄ゐ田」と取引のある蔵元のサインが。有田オーナーが飲んで美味しいと品定めして、直接蔵元に行き、入手した化粧樽が並ぶ。 16名様くらいまでの集いにも最適な堀式座敷。その他4名様までOKの個室、カウンター6席有り。ゆったりとした空間が心地よい。